こんにちはタカシです。
久しぶりの投稿になります。
2020年、ものすごい激動の時代ですね。この先どんな世界になっていくのか分からぬ感じで戸惑いを感じています。ですがここは体の芯に「力」を入れてどんなワイルドな状況であっても乗り越えていく所存です。もしかしたら今ある便利な生活が出来なくなるようなワイルドな状況になる可能性も「0」ではないかもしれません・・・・。
そんな状況にうってつけな代物を手に入れました。そうです。ワイルドな人が必ず持っているこれ

スキットルです。
そうです。こんな時こそ飲むんです!
よく映画のシーンで見かけたり、酒飲みが身につけているアレです。男臭さが半端なく出るアイテムの一つで、男ならば一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。(私は・・・最近になって憧れを感じました。それまではアル中の必須アイテムと思っていました。すみません)
今回はこのスキレットを購入しましたので紹介していこうと思います。ちなみに、男臭さを求めていなくてもおすすめです。私の中ではスキットルが流行るとしか思えないのです。
■目次
- スキレットとは
- STANLEY マスターフラスコを購入
- 実際に利用しての感想
- まとめ
■スキットルとは
簡単に言うと
酒入れる水筒
【「スキットル」名前の由来】
ボウリングの元となった遊びに「スキットル」というものがあり、その遊びに使われていたピンの形が似ていたことからスキットルとなったそうです。おそらく酒を飲みながらスキットルで遊んでいた人が適当に名付けたのではないでしょうか。酔っ払いって適当なこと言うしね(真実は知りませんが、私の勝手な見解です。)
【スキットルの形・仕様】
- 主にスキットルに入れるお酒はアルコール度数が高いウイスキーなどの蒸留酒。(グッと熱くなるやつ)
- アルコール度数が高いがゆえにスキットル自体の大きさは200ml前後が一般的だそうです。(小さいから隠し持てる)
- どこでもいつでも利用できるように頑丈な作りの水筒。(酔っ払って落としても大丈夫)
- 一般的に蓋が落ちないように本体から外れない仕組み。(酔っ払っても紛失阻止)
- 形が湾曲しているのはケツポケットに入れても大丈夫。(いつでもどこでも飲める)
- 飲み口が小さい。(ちびちび飲める)
そうです、これは完全に
酒好きのための代物!(私の個人的な意見です。)
■STANLEY マスターフラスコを購入
数ある中のスキットルの中で私が購入したのは100年以上の歴史がある老舗STANLYのマスターフラスコを購入しました。
【購入理由】
- スキットルに憧れを頂き始めていた(最近)
- STANLEYがカッコ良くて好き
- お店に行ったらたまたま20%OFFで置いてあった
- ウィスキーをキャンプで呑みたいけどボトルを持っていくのはきついと思っていた。ビン割れる可能性あるし。
- スキットル数本持って入れば色々なお酒をキャンプに持っていける。
- 冬キャンプはストレートでウィスキー飲んで体を温める。
- 夏キャンプは水割りやロックなどにして水分補給(水分補給になるかは謎)
- キャンプでカクテルも作っちゃう??(私は作らないと思うw)
- 自分の誕生日がそろそろ(3ヶ月前)
- 最近飲んだ、ジャックダニエルが好きになった
- 生活にワイルド感を出したいと思っていた
- 焚き火をしながら夜空の下でスキットルに入ったジャックダニエルをちびちび飲み、ピスタチオを食べてみたかった。
- スキットルから最後の一滴を口に垂らして「くそっ!なくなっちまった!」と言ってみたかった。
と、様々な偶然と動機が重なり買うことにいたしました。
■実際に利用しての感想
かっこいい・・・・ワイルドと言うかオシャレなスキットル。頑丈で頼もしい。特に蓋の部分がしっかりと閉めている感じで酒が漏れなさそう。酔っ払っていると閉めるの失敗して漏れちゃう感じはある。
飲み口が大きい!これは一番良いと思いました。なぜならスキットルに酒を流し込む際に瓶からスキットルへ直に流し込めました。よくあるスキットルの口の大きさは1cm から1.5cmと小さめなものがありますが、私が購入したマスターフラスコは2.3cm!ジョウゴを利用しなくても慎重に注げば垂れることなくスキットルに入れる事ができました。
しいて残念なところを挙げると意外とでかいので胸ポケットに忍ばせるにはちょっときつい。けつに入れるのも少しでかい。
■まとめ
野外でお酒を飲む選択肢の中でビールや缶チューハイなど色々あるかと思いますが、いろんな種類のお酒を持って行こうと思うと大変なことになります。焼酎、ウィスキー、日本酒などの蒸留酒を色々楽しみたいなと考える人もいるかと思います。
お酒も調味料と同じで種類がたくさんあっても量はそこまでいらない。度数が高いお酒だと特に。
そんな時に役立つのがスキットル。呑みたいお酒を少量ずつ持っていくのにおすすめ。
最近のキャンプ、アウトドア シーンで料理をする際に様々調味料を持っていく人も多いはず。コンパクトにまとめて様々な味付けができるように、家ではしないような凝った料理をする人も。
ならばお酒も同様に少しずつ持っていって飲む。度数が高いお酒はそのまま飲んでも寒い時期体が温まりますし、苦手な人は水割り、お湯割などでも飲めます。キャンプでカクテルなんかも作る事ができオシャレなこともできます。
キャンプシーンで楽しみが増える事間違い無いです。家族キャンプで使っている人は見た事ないですがソロキャンやツーリングキャンプの人など荷物、積載で利用していると思います。
しかしこれからのキャンプでは必ず流行りそうな商品の一つだと思います!
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