こんにちは。たかしです。
突然ですが、キャンプで必ず使うケトルについて今回書いて行きます。
突然ですが、キャンプで必ず使うケトルについて今回書いて行きます。
料理に飲み物に大活躍する湯沸かし器具です。
このケトル・ヤカンですが、皆さん何個持っていますかね?
我が家はZERO。
パーコレーターしか持っていないので、正規なケトルがございません。
デイキャンプの日、速攻焚き火をしてコーヒーをパーコレーターで作りました。
なにもしないスタイルの我が家はお昼ご飯もカップラーメン!焚き火見ながらカップラーメンとか最高な
贅沢!
よし!カップラーメン作ろうとなった時に気がついたのです。
湯を沸かせるギアはパーコレーターだけ・・・・。コーヒー4杯分は残っている。。。。作れないw
ケトルが我が家にない事を最近気がついたので、ケトルあると便利だよ!を考えていこうと思います。
◾️目次
- ケトル・ヤカンの役割
- ケトル・ヤカンの素材
- ケトル・ヤカンの形
- ケトル・ヤカンの容量と人数
- 焚き火で湯を沸かすことについて
- 一緒にあると便利な水筒
- まとめ
◾️ケトル・ヤカンの役割
湯を沸かす。。。主な使い方だと思います。
その他にケトルの形状大きさによりますが、ゆで卵作るとかパスタ茹でるとか、調理器具としても代用できますね。
ケトル・ヤカンが無くても鍋とかで湯を沸かす事ができます。なので絶対にないとだめと言うわけではないと思います。あると便利無くても平気と言ったところです。
素材と形でいろいろあります。
まずは、素材別の特徴をまとめてみました。
ケトル・ヤカンが無くても鍋とかで湯を沸かす事ができます。なので絶対にないとだめと言うわけではないと思います。あると便利無くても平気と言ったところです。
◾️ケトル・ヤカンの素材
素材と形でいろいろあります。
まずは、素材別の特徴をまとめてみました。
●アルミ
アルミ製は軽くて熱伝導率が高く安価。良い三拍子が揃っている素材ですが少人数向け。ソロキャンなどで大活躍。冷めやすいという点から少量のお湯を作る方が向いていそうです。
●ステンレス
ステンレスはとにかく手入れが簡単、丈夫。野外でワイルドに利用する時は安心できる素材。私も全然知りませんでしたが、熱伝導率はアルミ、銅、鉄、ホーローと比べて一番悪いそうです。冬場など即座に温かい飲み物が欲しい時などには向いていないですね。お湯作る早さを気にしないのなら頑丈なのでいいかなと思います。
●ホーロー
ホーローはとにかく色がたくさん、形も色々あり見た目が良いですね。我が家もコップはホーローを使っています。機能性ばかりのギアを選ぶと味気ないところがありますがホーロー器具があると色が映えていい感じになります。その代わり機能面は際立つところがないように思えます。
●銅
とにかく早くお湯を沸かしたい人は銅がいいと思います。その代わり高価で重く手入れ必要となります。でも愛着がわくギアになることは間違いなさそう。長所に載せていないなかったですが殺菌作用もある素材。大切に使って長く付き合いたいギアになると思います。
◾️ケトル・ヤカン容量と人数
おおよその基準。
1ℓ未満 1人から3人
1ℓから1.5ℓ 4人、5人くらい 家族に便利
◾️焚き火で湯を沸かすことについて
焚き火での湯沸かし、調理はワイルド感があってキャンプしてるぜ!となりますが注意することがあります。それは、ススです。
モロくそ汚いですw
でも、使い込んでいる感じがい好き。
綺麗にしたい時は、炭で磨くと綺麗になリます。クエン酸とか漬け込みとか面倒な時は良いかと思います。キャップしている時に炭あるのでスグに磨けますね。私はやっていませんがw
◾️一緒にあると便利な水筒
暖かい季節などお湯が覚める事を気にしませんが寒い季節などははから外すと直ぐに冷えてしまいます。お湯が無くなったら温めればいいと思っていましたが、直ぐに温かいお湯が欲しい時もあります。
そんな時はお湯を作って水筒に入れておくのも1つの方法です。
◾️まとめ
計画性のない夫婦ですのでコーヒー作ってカップラーメンのお湯を沸かせないとう失態をしたのもありますが、道具には道具の使い道があり、マルチになんでもかんでも使い回してやろうって根性は、もっとワイルドの人間で計画性のある人が行う事なんだと感じました。
・・・・ヤカンは買いです!
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