こんにちは!
見に来ていただきありがとうございます

リドルサーフボードを手に入れた!

前回の続き。だいぶ間があきましたが、、
ホーリースモークさんを紹介され、リドルSHを見に(買いに)行きました!

お店は、凄いクラシカルな雰囲気でカッコいいところでした!陳列されている板はジョシュホールやらヘスやら、今まで見てきたサーフショップとは明らかに違う品揃え。アパレル関係も70年代!

そして、用意されていたリドルとご対面。
素人目からして、ぱっと見はいわゆるファンボード。

ファンボードの様ですが、シングルフィンですし、大きく違うところが、テール部分。
メチャメチャ薄い!レールはしっかりとした厚みがあるのですが、テールとの差が凄いです!ここがどうやらハルの特徴の様です。この形が爆発的なスピードをもたらすとの事。


■この板について、オーナーさんに乗り方の説明を受けました!
 リドルの乗り方は、

動かさない!

これだけです!

テイクオフして、ボトムまで加速させる。
無理に板を動かさず、ゆっくりゆっくりと操作する。これがポイント。
この手の、シングルフィンは難しいとか言われるけど、乗り方を知らないから楽しくないんだと思うと聞きました。
確かにリドル乗ってる動画見ると全然違いますよね!アップスとかも動きが大きいですし、優雅!





すぐに乗りたいですね〜!!
もう、ワクワクが止まりません!!

しかし!!!

この板は完成品ではないとの事!?と言いますのも、サンディングが必要。
シェイパーのグレッグリドルさんはトップコートを塗った後は何もされないそうなので、表面が凸凹。乗り手が自分でサンディングするのが当たり前の様です。

■サンディングやり方
水研ぎ耐水ペーパー320番くらいを使います。ノーズからテイルに向かって、ペーパーで擦ります。力はいりません。何回かやっていくうちに、ツヤがなくなってきます。詳しくはホーリースモークさんのブログに載っています。

教えてもらった通りやって見ましたが、難しくはないと思います。しかし、できているのか、よくわかりません(笑)
面倒に見えますが、自分でサンディングすると愛着もわきますね!
sss

■グレッグリドルさん引退 

今年の10月をもってリドルサーフボードが終わりになるそうです。
1968年から始まったリドルサーフボード。ハンドシェイプされたグレッグさんのサーフボードが手に入らなくなります。
とても残念ですね。サーフィンの歴史の中でも大きな影響を与えたリドルサーフボード。
貴重な1本を自分のそばに置けて光栄です。



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